よいこと、わるいこと
普段から出来るだけ伝えている。
本当はおかーさんは怒りたくない、自らよい道を選んで進む子になってほしいと。
娘が言う。必要なときは怒ってほしい。だがその時に、関係ないことまで持ち出さないでほしいと。
深く頷く。娘の言う通りである。
また、普段から、自分の子供の時の失敗談を沢山話すようにしている。
ノート代のおつりを、かき氷に使ってしまったことがあるとか、
かくれんぼで鬼になって嫌になってやめてしまったとか。
ふと、娘から、おかーさん小さい頃悪かったんだよねって言うときがあって、そうだよと答える。
よい、悪いを自分で考えて実践する、なんてのは小学校1、2年生に文科省から求められている。
実際はかなり難しい。実際にあった事柄を善悪で切り取るのは本当に本当に難しい。
参考になるテレビ番組を2本。
ザ・ノンフィクション
https://www.fujitv.co.jp/thenonfx/
Q〜子供のための哲学
https://www.nhk.or.jp/sougou/q/