ニュートラルになりたいな

三人子育て中。今後の人生を模索中。

場所への依存

出来るだけ強い場所に依存したいと思う。

また、依存している場所は、良い場所であってほしい。

良い場所と信じたいから

悪い面が見えたらすぐは動かない

様子を見る

見ながら、そのまま忘れることのほうが多いのかもしれない

特に、自分が経験していないことについては

 

職場、公園、スーパー、子供の学校、様々なものが出来るだけよい所であってほしい

依存すればするほど意見が生まれる

その意見を忌憚なく話し合って、

今までの自分になかった意見が生まれる

その時は心から納得したように思えて、でも

その意見は自分の本当の意見なのか、精査するのに時間がかかる

 

よい場所であってほしいと思うあまりに

悪い部分をあまりに強調して改善しようとして

今までのよい部分を無くしてしまわないかという不安がいつも付き纏う

 

基本的に、組織として成り立ってるものは大体善だ、という考えから始めるのだけど、

 

その考え自体、自分の価値観に縛られている

 

 

あぁ、余計な思考を捨てたい

現実はもっと単純で、足を動かせば前に進む

足が動かないとイライラして落ち込む、その程度

思考より感情に左右されることのほうが多くなってやしないか

 

でも

自他の感情を恐れず、意見を言う。

ちょっと考えながら足を動かす。

慣れるまではこわごわ、恐る恐る、前に進む。

 

令和っぽいぞ

朝のあいさつ運動がなくなった!とか、

歓送迎会縮小!とか

運動会、PTA競技がなくなってた!とか、

やっと教材費支払いが銀行引き落としになった!とか、

具体的な業務改善を実行する小学校が増え始めていると実感しておりまして、

 

そう!!

その調子や!!

と思っています(笑)

 

変えていくのって、本当に小さなことから。

いいのは残して、変えられるのは変えましょう。

そういう話が周囲にもここ最近出来るようになったなぁと思ってます。

日付間違えた

なにかのお知らせを作る時いつも怖いのは日付。

2018年?2019年?とか、

曜日を間違えたりとか、

気をつけなくちゃーって思いながら、つい先日も間違えてしまいました。

お知らせした多数の皆様の思考の流れを止めてしまうのが、とっても申し訳ない。

あぁあーって思いながら今日も目の前に色々積み上がっているのをこなす。

間違えたことを落ち込みすぎないためにも、

忙しくしているほうがよいのかもしれない。

宿題

公立の小学生が抱える課題というのは、本当に多いです。

そのなかでも宿題があります。

毎日必ず出る漢字と計算ドリルと音読。

また夏休みの課題。

 

以前東欧の方から、

日本の子どもたちは宿題ばかりで可哀相だと言われました。

 

また別の東欧の国の方は、

日本は宿題が少なすぎるし、こんな雑な字で合格するなんて、と言ってました。

…外国は宿題がない!って思ってたんで驚きました。地域によるんだなぁ。

 

でもね、多すぎはNGだと思います

宿題は訓練。あまり楽しくないです 

音楽の基礎練だし、ダンスの基本ステップだし、

スポーツのアップとか基礎トレとかに当たる。

 

この楽しくないことって…楽しくないことこそ…

みんなで、面倒だね、嫌だね、仕方ないねと励ましながらできる仕組みはないものかなぁと思います。

 

家庭って、本当にそれぞれだから。

帰ってすぐ誰かいる家庭もあれば、

毎日夜中まで誰もいない家庭もある

宿題徹底する家庭もあれば、

あまりの多さにブラックみを感じてさせない家庭も。

 

本当は、

宿題しない=悪ではない。

でも、分かりやすいから周囲から叩かれやすくなる

あの子はあまり宿題してこないんだ、とか。

 

子供はほぼ全員、宿題をすることはいい事だと分かっている

分かっていて、でも一部の子には、できないという苦しさがあって

そこをそれぞれの家庭がどう受け止めてどこまでさせるか、なんですよね。

 

全国的に宿題を調べてる論文なんてあるのかしら?

見つけたら、今度このブログで紹介します。

レポート完了

大学の通信学部で学んでいます。

英文学科です。

夜、子供が寝静まってからやろうと思うとなかなかできません。いつも〆切前に焦っちゃう。

今回もご多分に漏れませんでした。

でもー!火事場の馬鹿力を発揮して、レポート作り終わりましたー!

わーい!提出できましたー!

一ヶ月後の試験もがんばるぞー!

 

通信学部。ほんといいシステムです。

自分のペースを大事にできるっていいわぁ。

テレワークみたいなものです。

子供が将来通信で学ぼうかなあなんて言ったらめちゃくちゃ推してアドバイスしまくりそう…そしてウザがられそう…

 

 

 

両唇音

赤ちゃんが好きな音なんだそうです。

なので、最近とぉっっても増えている赤ちゃん絵本は、この両唇音を使った本が多いんだとか。

両唇音は、うわくちびるとしたくちびるをくっつけて発音する音。マミムメモとかパピプペポとかバビブベボとかですね。子供が言いやすい音でもあるかな。

うちの子たちが大好きなのはこれです。

 

ぷちとまとちゃん (ちいさなやさいえほん)

ぷちとまとちゃん (ちいさなやさいえほん)

 

 

丈夫な厚紙仕様なので噛みまくっても大丈夫!

ぷちとまとちゃんの丸さも、好きみたいです。

恵まれてるなぁ、今の子たちは…

 

 

私は言語音声学に滅法弱いので、両唇音についてはこれ以上何も言えません。(てへぺろ)(古い)

 

スクールソーシャルワーカー

スクールソーシャルワーカー

家庭に介入して、児童と学校外の関係機関につなげる役割を果たす。

子供の貧困問題でも重要視されている。

 

ルポ 子どもの貧困連鎖 教育現場のSOSを追って

ルポ 子どもの貧困連鎖 教育現場のSOSを追って

 

この本では、スクールソーシャルワーカーが大事という話ばかりで、実際どう活躍したかという話はない。仕方ないかも。2012年だから。

とにかくスクールソーシャルワーカーの存在が必要だと、重要だと訴えている。

最近、結構文科省からも重要視されている。

学校が家庭に介入するのは限度があるから。

専門職に任せたほうがいいから。

でも、身近なスクールソーシャルワーカーさん、私は知らないで子育てしてきた。幸か不幸か。

ずーっと知らずに生きてるけど、なんだろうなぁ、子育て家庭こそもっと身近にスクールソーシャルワーカーに相談できないかなぁなんて思う

 

お医者さんにアクセスしやすいみたいな感じで、

家庭とスクールソーシャルワーカーさんがちょこっとでも面談できたらなぁ。

そんな時間はなさそうかなぁ。スクールソーシャルワーカー、お忙しそうだ。イメージだけど。

 

学校以外の関係機関と連携って、警察署とかも含まれると思う。

そんな極端な場面しか動けないのかなぁ、スクールソーシャルワーカーは。

もっと早くから救いたいって思ってるんじゃないのかなぁ。

親側からしたら、気軽に相談のつもりで話したら虐待を疑われたりするのは嫌かなぁ。

スクールソーシャルワーカーに相談しただけで周囲に噂が立ったりするのかなぁ。

 

事故が起きないと動けないのかなぁ。

どこかで、お会いできるといいなぁ。そして概説みたいなかんじのお話を聞いてみたい。