夏の終わり
夏の終わりという曲があります。
森山直太朗さんの曲ですね。
好きです。
夏休みは見事に親がメンタルを壊しながらも
子供達にインタビューした結果、夏休み楽しかったと全会一致で言ってくれたのでよしです。
カブトムシを譲り受けて100円ショップで諸々揃えて、
子供達に名前をつけさせ結局私が面倒を見て
とうとう右手に当たる爪みたいなところが本日取れており、もうすぐ尽きるのかと感傷的になっています
夏休みは色々イベントを用意してあげました
しかしそれと共に親も心身ともに削れたなぁとも思っています
某子供向けアニメのフェスティバル的なものに参加するべく子供達に某キャラのカチューシャやスカートを作ってあげたはいいものの寝る時間を削った為に親の体力がなくなったり
某テレビ番組の大きなステージのキャラクターのペンダントを作ってあげたがために子供達に親はこんなに君たちのために頑張ってるんだけど果たして宿題や楽器練習頑張ってるかな君たちは?と圧迫してしまったり
何なんだろうなぁ、小さいことにイライラするつまんねぇ大人に成り下がってる自分に嫌気が刺す日々でした。
でも、子どもたちは作ったものを大事にしてくれていて。
きっと、きっと数年後に、ちょっとでも思い出してもらえるものが出来たかなって思うと、それでいいやって思う
でも反省点は沢山あったし目を背けないためにアナログ育児日記に書いた。
子供たちは大きく育ったし、みんなそれぞれにめちゃくちゃ可愛い。
そう思えているうちはまだ大丈夫だと自分に言い聞かす
嵐の中のような育児、ここまでたどり着いたなぁ
また嵐の中へ戻ります