スクールソーシャルワーカー
スクールソーシャルワーカー。
家庭に介入して、児童と学校外の関係機関につなげる役割を果たす。
子供の貧困問題でも重要視されている。
この本では、スクールソーシャルワーカーが大事という話ばかりで、実際どう活躍したかという話はない。仕方ないかも。2012年だから。
とにかくスクールソーシャルワーカーの存在が必要だと、重要だと訴えている。
最近、結構文科省からも重要視されている。
学校が家庭に介入するのは限度があるから。
専門職に任せたほうがいいから。
でも、身近なスクールソーシャルワーカーさん、私は知らないで子育てしてきた。幸か不幸か。
ずーっと知らずに生きてるけど、なんだろうなぁ、子育て家庭こそもっと身近にスクールソーシャルワーカーに相談できないかなぁなんて思う
お医者さんにアクセスしやすいみたいな感じで、
家庭とスクールソーシャルワーカーさんがちょこっとでも面談できたらなぁ。
そんな時間はなさそうかなぁ。スクールソーシャルワーカー、お忙しそうだ。イメージだけど。
学校以外の関係機関と連携って、警察署とかも含まれると思う。
そんな極端な場面しか動けないのかなぁ、スクールソーシャルワーカーは。
もっと早くから救いたいって思ってるんじゃないのかなぁ。
親側からしたら、気軽に相談のつもりで話したら虐待を疑われたりするのは嫌かなぁ。
スクールソーシャルワーカーに相談しただけで周囲に噂が立ったりするのかなぁ。
事故が起きないと動けないのかなぁ。
どこかで、お会いできるといいなぁ。そして概説みたいなかんじのお話を聞いてみたい。