指原さんのツイートより - ニュートラルになりたいな

指原さんのツイートが刺さった。彼女はいつも前を向いているから好きだ。

否定的な言葉でしか盛り上がれないと、私は中学生の時に悩んだことがあった。

誰かの否定にエネルギーを使ったあと、いつも悲しくなった

私達の親世代は当然のようにいつも社会に対して、周囲に対して悪辣な暴言を吐いてきたし、
それが当たり前だったのだ

何もソースやエビデンスはないけれど、戦災者根性とか負け犬根性というか、どうせ何をやっても勝てないという恨みというか、そういった感情をコントロールする術も学べなかった世代というのがあって

デマもひっくるめて昔の意識から脱却できない層というのがあって

その人たちから学んだ若い世代にも一定数、同じ考えの人がいて、引っ張られているままになってるのかなぁなんて思うときがある

しかし、昔からのそういったおかしな常識に人々は疑問を抱いていた。それがネット上でバズり始めた。やっと、やっと
私はそう思うけど、指原さんは原因の言及はしていない

指原さんは誰も傷つけず、何者のせいにもせず、
私は嫌だという意見で終わっている

その毅然とした態度は、ファンをまたファンたらしめるだろうなあと思う

指原さんのことをさっしーと呼び、
握手会に心から純粋な気持ちで応募して
当たったときに心から喜んで
ブログにアップしたり友達に話したりして
余韻から、元気を貰って
それぞれ社会に還元していった人
何人か知っている

中にはもう、この世にいない人もいるよ

様々な人のプラスの想いが捧げられた人からの、
優しい言葉がまた一つ世の中をほぐしたなぁと思う